こんにちは。2歳0歳ふたりの息子を育てている育休中ママのうどんです。
長男の時はほぼ毎週図書館に通い、生後3ヶ月ごろから毎日5冊前後(多い時は1日10冊以上!)絵本の読み聞かせをしていました。単純計算でいくと、重複はあるにせよ1歳になるまで1500冊読んだことになります…!
今回は長男のヒット絵本5選(0歳編)を書いていきます。
じゃあじゃあびりびり
擬音が心地よい本です。短いので生後3-4ヶ月の子にも読み聞かせやすい。しかも小さいので持ち運びも便利。
図書館で何回か借りましたが、毎回読んで読んでとねだられました。
しましまぐるぐる
かしわらあきお『しましまぐるぐる』学研
ど定番幼児絵本ですねー。0歳時代はよく読んでました。うつ伏せしながら絵本をじーっと見つめていました。
1歳近くになると、なぜかわかりませんがあまり興味を示してくれなくなりました。
ぼうしとったら
tupera tupera『ぼうしとったら』学研
これも定番絵本ですね。ぺらっとめくれるので、生後7-8ヶ月くらいになったら自分でめくって楽しそうにしていました。
tuperatuperaさんは『やさいさん』や『くだものさん』も有名ですよね。
まるまる
中辻悦子『まる まる』福音館書店
「まるまる、えーん!」というフレーズでよくケラケラ笑ってました。2歳の今は無機質な感じ?がどうと怖いらしく、あまり手に取ってくれなくなりました…
あめかな!
U.G.サトー『あめかな!』福音館書店
こちらも擬音が心地よい本です。絵の具を落として雨を表現しているのですが、絵がとても綺麗で大人も見て(読んで)いて飽きません。
おわりに
0歳児の時は何が好きかわからず手当たり次第読みましたが、むしろそのほうが色んな興味を持たせてあげられたのでよかったです。親も発見があり面白かったので。選り好みなく、色んな本を読んであげることが子の心の栄養に繋がる気がしています。笑