こんにちは。2歳0歳ふたりの息子を育てている育休中ママのうどんです。
次男が生まれてからもうすぐ半年になります。
長男は次男が2歳になる手前でお兄ちゃんになりました。
そんな長男は次男が生まれてから甘えん坊になり、赤ちゃん返りもちゃんとしています。
どんな赤ちゃん返りだったのか、振り返ろうと思います。
次男新生児期
次男が生まれる前から、赤ちゃん生まれるよーお兄ちゃんになるよー、とは伝えていたものの、2歳手前の長男にとっては「?」だったようでピンときていない様子でした。
実際生まれてからも長男は平日日中に保育園に行っており、そこまで関わる時間がなかったからか、兄になった自覚はなさそうでした。
たまに長男が次男とふれあうときは、新しいおもちゃか何かの認識だったように思います。
授乳する姿もほとんど見せていなかったので、嫉妬することもなかったと思いますが、あくまで私からの視点なので夫視点だとまた違うかもしれません。
赤ちゃん返りという赤ちゃん返りはせず、むしろ弟に自分のおもちゃをどうぞする優しいお兄ちゃんでした。
次男1-2ヶ月
「にぃに」という言葉が次男を指すものだと思っていたようです。笑
この頃から少しずつ、我が家には自分とは別の子供がいる、とわかってきたようです。
保育園でも先生から「次男くんがお家で待ってるから帰ろうね〜」と言われると「次男くん待ってる!」というようになりました。
別の部屋で授乳していると、ドアを開けて部屋へ入ってきて遊び始めたり、お気に入りのトミカやプラレールを持ってきては次男にどうぞ、してました😅
今飲んでるから待っててね〜と言っても無視され、邪魔をするようになりました。
多分抱っこして欲しかったんでしょうね…
今思えば少しずつ、赤ちゃん返りの片鱗を見せていたように思います。
次男3-5ヶ月
このころからようやく兄になった自覚が出てきたようで、「にぃに、〇〇する!」「にぃに、次男くんにどうぞする」など、弟がいると兄である発言をするようになりました。
また、次男を抱っこしていると「次男くん、バイバイ。長男くんだっこ」とか「次男くん、ねんねこ。いっしょにあそぼう」と言うようになりました。
これがある意味赤ちゃん返りというのかな…?って感じですが、次男には少し嫉妬してるんだろうなと感じていました。
あと、次男が飲んでいる哺乳瓶を見て、「長男くんものむ!」と言ってミルクを飲みたがることがありました。
ダメだよ〜と言っても仕方がないので、牛乳飲む?と聞いてみたら、それでもダメな時は別の哺乳瓶にとっても薄めたミルクを20ml作って渡していました。(美味しいと思われたくないので薄めてます笑)
次男がミルクをごくごく飲んでる姿を見ると、美味しそうに見えるのでしょうか笑
ミルク、高いからあんまり飲まないでほしいのですが、長男自身は少しだけでも飲めて満足してくれているので何よりです。
おわりに
私も夫も、長男が赤ちゃん返りをすることに対してはポジティブに考えていて、むしろ感情を出してくれるほうがフォローしやすいので有難いなと思っています。
長男なりに言葉も喋れるようになって、意思疎通したり、少し赤ちゃんがやっていることをやってみたりしながら、長男なりにも色々と葛藤して、少しずつ次男を受け入れようとしている気がします。
これからも親として長男の気持ちにできるだけ寄り添ってあげられたらなと思います。
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