こんにちは。2歳0歳ふたりの息子を育てている育休中ママのうどんです。
今回は諏内えみさんの『「育ちがいい人」だけが知っていること』の読書記録を書いていきます。
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これをやれば育ちが良く見える
というものが200個くらいあり、ふるまい、見た目、話し方、暮らし、贈り物などに分類されています。
こういうのって挙げだしたらキリがないと思うし、本に書いてあること以外にもいっぱいあると思いますが…
読み進めていて思ったのは、「結構知ってるし、私、わりとお育ちが良いほう!?」ということです(自分で言うな)
というより、自分への期待値が低かっただけなので、他の人に比べれば全然ではありますが…😅
マナー本読んだorマナー教室に通っていたから常識もあって育ちがいいのよと思うより、自分は常識がないと思って謙虚に生きていく方が良い気がするのは私だけでしょうか。
自分に不足しているところ
身だしなみはズボラなので、みだしなみのチェックポイントを読んでもう少し品の良い人に見られるように頑張りたいです。
髪や爪、靴やストッキングといったところに品の良さが出てくるそうなので、普段から気をつけていかねばと思いました。
育児してたら髪の毛を艶々にする方法ってむずくないか…(小声)
品のある子供はどんな子?
著者曰く、品のある子供はオーラが出ているとのこと。
元気で活発な子供でも、違うことをしようねと言われたタイミングですっと切り替えられたりするのだと。(もちろん訓練やしつけの賜物だと思いますが、そこに子供の品の良さって出るのかしら…と思ったのは置いといて)
あとは、先や季節の行事を知っている子、自分の意見を伝えられる子、譲れる子、物を丁寧に扱える子だそうです。
おわりに
マナー本なので、子供達が寝ている合間の1-2時間ですっと読めました。喋り口調で書かれているため、マナー講座を受けているみたいでした。この本のターゲット層的には婚活女性や幼稚園や小学校のお受験ママといったところでしょうか。層的にも同じくらいの年代なので、理解しやすかったです。ただ、コラムとか200ちかくあるポイントのなかでもちょこちょこ突っ込みたいところがありました笑
ちなみにこちらの本は図書館で借りてきましたが、予約でいっぱいだったため、8ヶ月ほど待ちました…人気の本のようです。
おすすめ度:★★★★☆(4寄りの3.5くらいかな)
育児中の合間に読みやすい度:★★★★★
手元に置いときたい度:★★★★☆
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