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読書記録:偏差値40台から開成合格!自ら学ぶ子に育つおうち遊び勉強法

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こんにちは。2歳0歳ふたりの息子を育てている育休中ママのうどんです。

 

今回はぎん太さんの『偏差値40台から開成合格!自ら学ぶ子に育つおうち遊び勉強法』の読書記録を書いていきます。ぎん太さんのブログは昔から拝見しており、お母様もぎん太さんもすごいなぁ(語彙力)と思っていました。ぎん太さんのお母様みたいに子供を観察できる親になりたい…

 

 

 


 

 

 

 

 

日常の中で遊びながら学べるようにする

しりとりや寝る前の創作話、お風呂での実験などなど…日常のなかで楽しく遊びながら、いわゆる語彙力や読解力など学習に必要な力を伸ばしていたようです。

また、子供の好きなモノにとことん付き合ってあげるのも大切なようです。大好きなモノ(ぎん太さんの場合はポケモン)のポスターを貼ってカタカナを覚えたり、カードゲームで足し算引き算を学んだり…好きなモノを上手く使いながら、自然と色んなことを学べる環境にしていたとのことでした。

そしてなるほどなぁと思ったのは、旅行に行けない場合はアンテナショップに行き、地方の名産品などを身近に触れるようにしていた点です。小さくてなかなか旅行に連れて行ってあげられなくても、工夫の仕方は色々あるのだなぁと思いました。

 

 

 

 

勉強が自分でできるまでは隣についてあげる

これは確かに!と思ったのですが、問題集や参考書だけを与えてもそれらをうまく活用する方法を子供は知らないので、学力も伸びにくいと思っています。勉強の仕方も然りです。

私も小学生の頃、母や父が(勝手に)選んだ問題集をやらされていたのですが、「やらされている」という気持ちが大きく、わからない問題も多くて苦痛だった記憶があります。もし、母や父が隣にいてくれて、勉強のやり方を教えてくれて、できるようになるまで横にいてくれたら、その苦痛もなかったのかなと思いました。

もし息子たちが大きくなって勉強をするフェースに入ったら、横に付いてあげたいなと強く感じました。

 

 

おわりに

お金を掛けなくても楽しんで学ばせ、知的好奇心を育む工夫は色々できる、また子供たちの好きなモノに付き合ってあげるという二つは大事にしてあげたいと思った一冊でした。子供の成長フェーズで度々読み返したい本です!

 

おすすめ度:★★★★★
育児中の合間に読みやすい度:★★★★★
手元に置いときたい度:★★★★★

 

 

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