こんにちは。2歳0歳ふたりの息子を育てている育休中ママのうどんです。
今回は長男の1歳半から2歳の間に起きた睡眠に関するトピックや悩みを書いていこうと思います。
長男は保育園に通うまではガチガチのジーナ式だったので、ジーナっ子の睡眠がどのように変わっていくかを見てもらえればと思います。
新・寝室のおもちゃ棚を撤去
ねんねコンサルさんに以前相談したことがあり、寝室にはおもちゃを置かない方が良いとアドバイスされたため、おもちゃ棚は全て寝室から撤去しました。
寝室移行当時の1歳半であれば、おもちゃ棚が寝室に置いてあっても問題なさそうでしたが、月齢が上がるにつれてイヤイヤの制御が効きにくくなるのと、親のHPの消耗を防ぐためにも寝室におもちゃがない方がよいと思うようになりました。結果的におもちゃ棚はリビングに移動させてよかったと思っています。
ベビーベッドから布団へ移行(サークル付き)
次男が生まれる4-5ヶ月前にベビーベッドから布団へ移行しました。ベッドが置いてあった部屋とは別の部屋で布団を敷いているので、部屋も変わったことになります。
当日まだ1歳半だったからか、初日からそこまで大きな抵抗はなく移行できました。お昼寝も今までどおり、セルフねんねできました。
スムーズに移行できた背景として考えられるのは3点です。
まず寝室移行にあたり、寝室が変わることを数ヶ月前から伝えていた点がよかったと思われます。
移行する1-2ヶ月前から「お兄さんになって身体が大きくなったから、ベッドは卒業しないとね」「ベッドが小さいから布団で寝たほうがよさそうだね」などポジティブな声かけをしていました。決して「弟が生まれてくるから寝室が変わる」という風には言いませんでした。長男がテキストタイプで、何度も言えば寝室が変わることを理解してくれるとわかっていたからこそ、言葉で説明するようにしました。もし違う性格であれば違うアプローチだったかもしれません。
次に年齢的に変化を素直に受け入れてくれる頃だったから、というのも考えられます。もし寝室移行が2歳になってからだと、めちゃくちゃ抵抗されて慣らすのにも大変だったと思います。
そしてベビーベッドと同じような環境(=サークルで布団を囲う)で寝かせられたのも一因だったと思われます。
サークルなしで寝かせるようになる
サークルで囲った状態で布団を敷いていましたが、1ヶ月ほど経った頃、私のお腹が大きくなってきたため、サークルを跨ぐのが難しくなりました。そのため思い切ってサークルを撤去しました。
2歳頃まではサークルを撤去したことでの影響はなくセルフねんねも今までどおりしてくれていましたが、2歳過ぎたあたりからセルフねんねをしてくれなくなりました(添い寝)。また後日記事にしてみようと思います。
夜泣き
夜泣き、一歳過ぎてもあるんですね。疲れすぎもあったのかもしれないですが、長男の場合は私の妊娠による変化や不安からの夜泣きだったように思います。
安定期に入った頃と出産前(正期産に入ったころ)に夜泣きの続く時期がありました。トントンや声掛けで落ち着く時もありましたが、ダメな時は抱っこして声を掛けるようにしたら、落ち着いてくれました。
おわりに
次男が生まれる前に寝室を移行しようということでベッド寝から布団寝に変えましたが、今思うとイヤイヤ期に入る手前に移行できてよかったです。この時期はセルフねんねも死守できました笑
長男も私も変化の多い時期でしたが、みんなよく頑張ったなぁと思います!