うどん家の日常

2歳差兄弟育児/ジーナ式/お金/読書記録

離乳食初期(5-6ヶ月)にヘビーユーズした食材たち

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

こんにちは。2歳0歳ふたりの息子を育てている育休中ママのうどんです。

 

成長や睡眠に必要な栄養素である鉄分を離乳食期に取らせるのはなかなか大変だと思います…相川晴先生の『赤ちゃんのための補完食入門』の本でも鉄分の重要性を説いているので、我が家でも鉄分は意識して食べてもらうよう、工夫をしています。

 

 

ビーフードも最近鉄分強化したものが出てきていますが、日本のベビーフードだとシャバシャバなものが多いのも事実…シャバシャバだとカロリーが低く、お腹がすぐ空いてしまい、睡眠の質も悪くなってしまいます涙

そこで今回は鉄分強化されているもの中心に、カロリーもまあまあ取れる、離乳食初期ヘビーユーズした食材を紹介します。

なお、記載しているカロリーと鉄分はカロリーSlismにて算出された数値を記載しています。

カロリーSlism - 栄養成分/カロリー計算

 

 

 

 

 

 

炭水化物

Gerberのライスシリアル

1gあたり4kcal、鉄分0.45mg

1日の鉄分摂取量のうち60%が含まれているのだとか。ドーピングか?笑

生後6ヶ月からは貯蔵鉄がなくなるのでほぼ毎日、5g程度は最低でも与えています(現在進行形)。これ与えときゃ安心、と勝手に思ってます笑

 

 

たんぱく質

かつおぶし

1gあたり4kcal、鉄分0.06mg

お粥やお野菜ペーストに混ぜて食べさせています。

粉々にした鰹節を電子レンジで1分ほどチンすると風味が良くなって美味しく感じます。(大人のご飯やお味噌汁の味付けにもおすすめです。)

 

 

きな粉

1gあたり5kcal、鉄分0.08mg

離乳食初期から使える優秀なたんぱく質。お粥に混ぜるのもよし、パン粥に混ぜるのもよし。甘いので赤ちゃんが大好きな味になるので重宝していました。カロリーも鉄分もたくさん取れるので最高。

 

 

豆腐

5gあたり3kcal、鉄分0.06mg

定番の離乳食初期の貴重なタンパク源ですが、鉄分もばっちり含まれています。お野菜やフルーツペーストと混ぜて食べさせていました。

 

 

粉ミルク

1gあたり6kcal、鉄分0.07mg

赤ちゃんの総合栄養食、ミルク。笑

パン粥やライスシリアルと混ぜて食べさせていました。鉄分だけでなく、ほかの栄養素(亜鉛など)もいっぱい含まれているのでありがたい…

 

 

卵黄(卵)

1gあたり4kcal、鉄分0.05mg

離乳食初期から卵黄を与えることで卵アレルギー発症のリスクが抑えられるとのことなので、生後6ヶ月ごろから与え始めていました。(生後5ヶ月からでもよいそうですが、5ヶ月中頃から離乳食を開始したので、卵黄を食べさせるまでは追いつかず…)

 

 

ビタミンミネラル類

青のり(あおさ)

1gあたり3kcal、鉄分0.05g

あおさ自体がビタミンミネラル類なので、お野菜足りないなーって時にも活躍します。お豆腐やお粥に混ぜて食べさせています。

 

 

 

 

おわりに

1gあたりで計算すると案外Gerberのライスシリアルよりもきな粉が優秀だこと…でもきな粉って10gも20gもあげられないので、結局炭水化物源であるGerberのライスシリアルに頼ってしまうんですよね。。。

 

日本のベビーフードはここ1-2年で鉄分強化の離乳食が増えてきましたが、カロリーが低くてまだまだなので、シャバシャバじゃないカロリー高めのベビーフードも作ってもらえると良いなと個人的に思っています。

 

 

▼ポチッとしていただけると励みになります☺️

 

あわせて読みたい

noodlenodu.hatenablog.com

noodlenodu.hatenablog.com

noodlenodu.hatenablog.com