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ジーナ式のデメリット

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こんにちは。2歳0歳ふたりの息子を育てている育休中ママのうどんです。

次男が日々ニコニコベビーでいて欲しいこと、そして親たちは睡眠時間を確保したいがためにジーナ式スケジュールを基に生活しています(正直なところ後者のほうの理由が大きいです笑)
ジーナ式をがっつりやると長男の生活に支障が出てしまうことがあるので、出来る限り長男ファーストでゆるジーナで生活しています。

そこで今回は長男と次男にジーナ式スケジュールで生活してきたなかで感じられたジーナ式のデメリットをつらつら(?)書いていきます笑



ジーナ式のメリットについてはこちらから
noodlenodu.hatenablog.com












訳本が難解

これはジーナ本を読んだみなさんが仰っているのですが、とにかく読みにくいです。情報が散らばっているので混乱します。2-3回くらい読んでやっとわかる感じです。それでも実際スケジュールを始めてからは毎日該当箇所を読んでいました。
ジーナさんがとにかく色んな情報を書こうとした結果なのか、ジーナさん自身、書くのが苦手なのか…笑
ジーナ式にチャレンジしようと思うのであれば、ぜひ産前にジーナ本を2-3周することをおすすめします!



お出かけするのが難しい


日頃からジーナ式スケジュールで生活していると、スケジュール通りに動くことが当たり前になります。そして、スケジュール通りだと基本的に赤ちゃんがニコニコでご機嫌なので、スケジュール通りでない生活を送りたくなくなります😅その結果、スケジュール通りに動かさないといけないという強迫観念が生まれてしまうので、イレギュラーなスケジュールになってしまうお出かけは行きにくくなります。




スケジュールを他の人へ強要してしまう

メリットとデメリットの裏返しではあるのですが、スケジュール通りにお世話をお願いできる反面、このスケジュールを守れ!と他の人にも強要してしまうのが良くないところだと思います。先ほども書いた通り、スケジュール通りに動かさないといけないという強迫観念が生まれてしまうので、スケジュール通りにしてくれない非協力な人がいるとものすごくイライラします。



離乳食開始後のジーナ式スケジュール本が日本語訳されていない

悲しいかな、離乳食開始後のスケジュールはまた細かく決められていますが、本家ジーナ本には載っていません。離乳食の本には細かいスケジュールが載っています。しかもその本は日本語訳されていません。
私はAmazonkindle版を買い、コピペしてdeepLで読んでいました。
結果的には細かいスケジュールに乗せて運用したことで、離乳食は楽しく美味しく食べてくれた(はずな)ので買ってよかったです!


DeepL翻訳:高精度な翻訳ツール



日本の赤ちゃんには該当週/月のスケジュールが早すぎる

これは日本の赤ちゃんだからなのか、もしくはたまたまジーナさんが面倒を見ていない赤ちゃんだけなのか、記載されたスケジュールと同じ週数/月数でスケジュールを完遂するのが難しいです。なので赤ちゃんにもよりますが、生後3-4ヶ月になっても2-4週目のスケジュールで寝かしつけをすることがあります。また、活動時間(☆)的に朝寝の時間や夕寝の時間まで持たないので、朝寝や夕寝を分割する必要もあるかもしれません。

(☆)活動時間についてはこちらが参考になります。
新生児〜5歳 子どもが機嫌よく起きていられる時間



おわりに

私の中で考えるジーナ式のデメリットを書いてみました。
ジーナ式はスケジュールが細かく決められているので、赤ちゃん主導ではなく、(自分勝手でなく良い意味で)大人主導で哺乳のタイミングや寝る時間を整えることができます。そのためジーナ式は、初めて育児する人にとって分かりやすい羅針盤のようなものになると思っています。
興味がある方は読みにくいけど本を買ってちゃんと読むのをお勧めします。



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