こんにちは。2歳0歳ふたりの息子を育てている育休中ママのうどんです。
今回は2歳0ヶ月から2歳5ヶ月までの長男のヒット絵本をまとめます。
でんしゃだって
こちらの記事でも紹介しましたが、毎日2-3回は必ず読まされていました。
長男にとって物語の長さもちょうど良かったよう。
ねこでんしゃ
どんがらどんがらねこでんしゃ、とリズムの良い音で始まる絵本です。テンポも良いので読みやすかったです。
トーマスといばりんぼうスペンサー
トーマスが最近好きなので、借りてみたところヒット。
感情表現が結構入っていて、普通に読んでいたらわからないと思うので、解説しながら読み聞かせしていました。物語の長さ的にも、情報量的にも幼児向けだと思います。
アンパンマンとだだんだん
トーマス同様、アンパンマンもブームなので借りたらこちらも大ヒット。最近リメイク?されたようです。
他にも5冊ほど?(もっと…?)リメイクされたものがあったのでシリーズをちょこちょこ借りています。
パンダ銭湯
ハマるかな…どうだろうと思って借りたらヒットしたこちら。パンダって実は…とパンダの秘密に迫るような面白い作品です笑
擬音が多かったのも2歳の長男が楽しめた要因の一つだと思います。
たまに「ぱんだせんとう!」と言っているので、印象深い絵本だったようです。
ふみきりくん
この絵本をきっかけに、踏切にハマりました。図書館へ返却して数ヶ月経ちますが、口ずさみやすい語り口なので、長男は空でセリフを言うことがあります笑
おやすみなさいおつきさま
世界の名作。お月様ブームの時に月に関連する絵本を毎回借りていましたが、その中でも一番好きだったみたいです。シンプルな語り口調で、読んでいる大人が眠たくなってくる本。
どうぶつサーカスはじまるよ
こちらはふるさと納税でいただいた絵本。シンプルな物語ですが、絵が可愛らしく読んでいるこちらも楽しくなる絵本です。
ちなみに絵本のふるさと納税は宮崎県木城町でやっていたそうですが、2023年9月末で終わりになってしまうそう…残念…
余談にはなりますが、最後に出てくるブタくんはサーカス員の一員だったのか、サーカスを観にきたお客さんなのかどっちなんだろうね、と夫と見解が分かれている絵本です。
生きる
長男も両親(夫と私)も大ヒットした絵本です。谷川俊太郎さんの詩のリズムはもちろん、岡本よしろうさんの絵が詩とマッチしていてとても良い。絵も細かいところまで描かれており、脱線できて面白い絵本です。
全部は覚えていませんが、空で数行言えるくらいには読みました。多分50回くらいなんだかんだ読んでます。お気に入りだったようなので、近いうちに購入して自宅に置いておこうかと思っています。
こちらでも紹介しました。
おわりに
乗り物好きの長男ですが、こうやって振り返ってみると乗り物系の絵本のランクインは多くないのだなと思いました。
これからも色々な絵本を読んであげたいです♪
▼ポチッとしてくれると嬉しいです☺️